ポストの場所と形や口
ポスティングでは、ポストにチラシやカタログなどを入れることが基本的なお仕事の内容になります。地図上でどこの家のポストへチラシを配るのかといったことが、重要になるのですが、それだけではなく、ポストの場所も気をつける必要があります。
家があるからといってポストがすぐ見つからない時も
地図上ではどこへ配布するかはわたっていて、実際にその場所に行ってみても、まれにポストがどこにあるのかわからないということもあります。
一戸建てでは、場所によっては正面玄関の部分になかったりします。また、玄関の庭先へと入る扉を開けなければならないようなところもあるので注意が必要となります。このようなときに、特に注意が必要なのは、犬が庭に放し飼いになっているということがあります。実際に犬に噛まれそうなったという人もいるので、ちょっと怖いですよね。
事業所などに配布するときも、どこにポストがどこにあるのか探すことは多いかもしれません。マンションでは、オートロックになっているところや、大きなところではエントランスホール部分にわかりやすくポストがあるというわけではないので、探すことも結構あるものです。
ポストの形や入り口
それと、場所だけでなく実際にチラシをポストに入れるときに、そのポストの形状や入れる口によっても配布の時に注意が必要です。ポスティングの時に配布の効率に、結構影響するのがこれです。
ポストにはさまざまな形のものがあるので、チラシを入れやすいや入れにくいの違いもあります。それもそのはずで、ポストを作る会社は、郵便物やチラシの入れやすさを考慮して作られているわけではありませんから、これはしょうがないことですね。
ポストを選ぶときに一番重視されていることは、デザインですね。家の外観と合わせた雰囲気とマッチたデザインのポストを選んでいるのでわないでしょうか。多い人であれば、毎日チェックするものなので、容量は関係ありません。あとは、強い雨でもポストの中に雨が入らないようにというとこは、重要かもしれません。
みなさんも、ポスト見かけたら気にしてみてくださいね。